ネットビジネスで相談するべき人と役立つアドバイス
相談するべき人と役立つアドバイス
長谷川です。
いつも購読ありがとうございます^^
最近、サラリーマン時代の後輩に
相談にのって欲しいという事で会ってきました。
とりあえず、
向こうには奢ってあげるからという
条件で半休とってもらって
僕がよく行く
品川のグランドプリンス高輪の
のリストランテ カフェ チリエージョまで
来て貰いました。
ちなみに、
ここのピザは美味しいです。
で、相談の内容は、
今の仕事で悩んでいるという内容だったのですが
率直に僕の意見をアドバイスとして
言ったらスッキリしたみたいで
凄く感謝されました。
「長谷川さんみたいに、的確にストレートな
アドバイスをしてくれる人が周りにいないんです..」
って言っていました。
僕の場合は、
ネットビジネス関係でもアドバイスを求められ事が
多いのですが
出来るだけ相手の事を考えて
自分の思っている事を素直に伝えます。
アドバイスの仕方と人の話を聞いてあげる事
ただ、
コミュニケーション学に言うと
本当は、相手の話を聞いてあげて
同調してあげる事が良いとされています。
つまり、自分のアドバイスより
相手の考えに合わせてあげる
という事ですね。
これは、カタルシス効果と呼ばれるもので
人に話すだけで、気持ちが晴れ悩んでいる事も
自己解決するという事です。
確かに
話を聞いてあげて同調してあげる事も大切だし
心理的な問題を抱えている場合は
この方法は有効です。
なので、悩んでいる人がいたら
専門的なアドバイスできなくても
まず、話を聞いてあげるというだけで
いいんですね。
ネットビジネスで役に立つアドバイス
但し、ビジネスのアドバイスとなると
聞いてあげるプラスαが求められます。
例えば、ネットビジネスの場合は
上手くいかない
という場合は、
どこかやり方が間違っているからです。
当たり前ですが、
ネットビジネスみたいにスキルが必要な分野は
相手に同調するだけで
自己解決する事はありません。
例えば、スポーツの世界でも
コーチは話を聞いてあげるというよりは
個別具体的にアドバイスするのと同じです。
なので、ビジネスはアドバイスする方も
的確でストレートなアドバイスが必要です。
時には相手に
間違っていると認識して貰わないと
人は絶対に相手は向上しません。
だから、アドバイスする方も勇気がいるし
アドバイスを受ける方も耳に痛い事も
受け入れる必要があります。
「忠言は耳に逆らえども行いに利あり」
という言葉があります。
この意味は
ズバリ、
厳しい言葉は耳に痛いですが
自分の利益になるという意味ですね。
甘い言葉、優しい言葉は聞き入れやすいですが、
どこか嘘があったり、効果が乏しいという意味です。
ネットビジネスでもそうじゃないですか
「一日●●分で稼げます!」
「絶対に稼がせます!」
「スキルや知識不要で稼げます!」
「小学生からおじいちゃんまで誰でも稼げます!」
こういう耳辺りの良い事を言っている
ものはカスと相場は決まっていますw
これと同じです。
「良薬は口に苦し」という言葉もありますが、
よく効く薬ほど、苦いものです。
ですので、
もし
あなたが
”ネットビジネスやって
本気で成功したい”
とか
”ネットビジネスやって成果が乏しい”
というのであれば
少しづつ自分の耳の痛い情報に耳を傾けると
良いと思います。
友達もそうですが
本当にあなたの事を思ってくれる人は
嫌われても、あなたの為を思って
耳の痛いアドバイスしてくれるはずです。
ではでは、長谷川でした。
初心者にまず、お奨めする教材です。
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