ネットビジネスをコミュニティで仲間と学ぶのリスク
ネットビジネスの仲間
長谷川です。
今日は、
『ネットビジネスをコミュニティで仲間と学ぶ』
という事について書いていきます。
というのも
最近、読者さんから
『こういうコミュニティで学ぶのは
どう思いますか?』
という質問があったからです。
ネットビジネスを学ぼうという時に
やはり励まし合える仲間や人脈が欲しいという
人はやはりいます。
結果が、出ない時に
相談したり励まし合える仲間が
がいたらなぁ~ってやつですね。
そういった需要があり
ネットビジネスのコンサルなどでも
オンライン上でコミュニティを主催して
それを付加価値として提供する方もいます。
『みんなで頑張りましょう』
的なヤツですね。
僕も一度、そういうサービスを
提供しようか?と考えた事あるんですが
ヤメマシタ…
ネットビジネスをコミュニティで学ぶ?
だって、純粋に
ネットビジネスで
その参加者を稼ぐまで至るという事を
考えた場合に
コミュニティが必要か?
と言えばどう考えても不要です。
というか
むしろ、マイナス面が大きいと
さえ思います。
コミュニティで学ぶメリットとして
販売者のセールストークとしては
1)何かあった場合に相談し合える
2)人脈を築ける
3)成果を報告し合い励まし合える
この辺りなります。
ただ、僕からみて
ネットビジネスで稼ぎたいので
あれば
1)何かあった場合に相談し合える
2)人脈を築ける
は
誰とかが非常に重要だと思います。
よく
『自分の年収は友人、知人や仲間の年収を足して
平均した数字になる。』
という説があります。
実際ところ、必ずしもそうでもないのですが
でもこの説は一理あります。
つまり、
稼いでいる人は
それだけ知識や意識おいてもステージの
高い人なので
そういう人が周りにいれば
自分もレベルアップしていけるので
自分の年収も上がっていくという事です。
だから、もし相談したり人脈を築く目的が
あるのであれば
どう考えてもそのコミュニティを主催している
成功者であり参加者じゃないと思うわけです。
つまり、本来はお金払って
その成功者と相談したり
人脈を構築するのべきなわけです。
要は、関係をお金で買うわけですね。
だから、お金払って
自分とレベルの変わらない他の参加者と
1)何かあった場合に相談し合える
2)人脈を築ける
は稼ぐ為に弊害になっても
プラスにはならないし
損するのだと思います(^^;
仲間と学んでネットビジネスでは稼げるのか?
この場合に
こういった仲間を築く系の
コミュニティを主催して
メリットがあるのは
どう考えても主催者です(笑)
だって、参加者同士で
交流させておけば
いいわけですからね。
ただ、それが
参加者が稼ぐという事を目的に
した場合に到底メリットになるとは
思えません(^^;
僕もちょっと前に
初心者を装って
こういった仕組みを学ぶ為に
あるコミュニティに参加した
事がありますが
まあ、悲惨でしたね。
オンライン上にて
グループで一時間以上も延々と
交流するわけですが
得られるもの少ないです。
多分、この時間を作業にまわした方が
稼げるのになぁ~と思いました(^^;
とここまで
デメリットを書いてきましたが
唯一こういったもので効果があるのは
3)成果を報告し合い励まし合える
です。
ネットビジネスでは
成功者が仮に本当に稼いでいる人と
認識できても
『それは、長年やっているからでしょ。』
『それは、才能があり特別だからでしょ。』
『その当時と今は状況が違うんでしょ?』
と考えてしまいがちです。
ただ、真実は
成功している人間は
自分と才能も変わる事なく
当然、スタートは同様に0からスタートです。
また、ネットビジネス始める
時の状況にしても
いつでも●●は飽和していると嘘の情報
がながれる傍らで
成功者はいつでも生まれている。
なのですが
どうしても
ちょっとやってみて
成果がでないとそういう
思考へ流れてしまうわけです。
そこで、
自分と変わらないレベルの人が
成功すると
『じゃあ、自分でもできるじゃん!』
となるわけです。
だから、
励まし合えるという側面だけ見れば
意味はなくないです。
でも、これは
実は、わざわざコミュニティに
参加しなくても
メール一通流せば
この目的は達成可能なわけです。
例えば、
先日のこの記事とかも
メルマガで流しましたが
やはり励まされたという方が多かったです。
↓ ↓ ↓
つまり、
こうすれば
稼ぎたい人からしても
この程度の記事を読む時間を消費するだけで
で済む話なんです。
事実、こういうメールを
送るとそんなに時間がかからないで
励まされて成果がでる人が
出てきますからね。
わざわざ、
コミュニティなんか参加する
必要はないわけです。
以上がネットビジネスで
コミュニティで仲間と学ぶ上での
考え方です。
こういった部分でも
間違った方向にいくと
稼ぐという意味では遠くなっていきます。
仲間で学ぶ
コミュニティを求める需要
があればそういう商売も
当然、生まれていきます。
ただ、参加する人間からしたら
それが本当に自分の為になるかは
考えた方が良いと思います。
少しでも
参考にして貰えれば幸いです^^
長谷川でした。
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